第４回　ワークショップ

2019年3月7日(木)／下新庄福祉会館

区役所3名

アドバイザー2名

参加者16名

　今回のワークショップでは、地域活動を遂行していくうえで

必要不可欠な人材の確保に焦点を当て、「ボランティアの発掘育成をしていこう」をテーマに話し合いがされました。

　ワールドカフェ方式をとり、３つのテーブルを渡り鳥のように移動して、たくさんの方の意見を聞く機会を設けました。

最後に各テーブルのホスト役の方から集約した意見が発表されました。

　どのように関わってくれる方を増やしていくかについては、まずは、行事などの参加へのきっかけづくり、不特定多数へのお知らせと共に前回活躍してくれた方への連絡、個人負担を軽減し、次代への引き継ぎをゆるやかに行なっていく。また、学校を通じて、子育て世代の現状把握のためのアンケートなど、様々な意見を聞くことができました。

第3回　ワークショップ

平成30年9月3日(月)／下新庄福祉会館

区役所1名

アドバイザー3名

参加者16名

　今回のワークショップでは、前回までの意見や提案をもとに「子どもの居場所づくり」に焦点を当てて、話し合いました。

　アドバイザーの方を交え、ふたつのグループに分かれて、今すぐ着手できること、時間をかけて準備が必要なこと、また、個人(家庭)・学校・地域・行政といった主となる働きかけの分類を含め、活発な意見交換がされました。

第2回　ワークショップ

平成30年4月25日(水)／下新庄福祉会館

区役所1名

アドバイザー1名

参加者16名

　より一層暮らしやすい「下新庄」のまちづくりワークショップの第２回です。

今回は、これからの活動に必要なものをグループトークし、発表していただきました。

子育てに関すること、交流に関することなど、様々な意見がありましたが、「下新庄」をもっと知ってもらい、一緒に支えあう人たちの理解を深めていくことの重要さや難しさも痛感しました。

今後も定期的にたくさんの方の意見に耳を傾けながら、「下新庄」地域の向上を務めていければと思います。

第１回　ワークショップ

平成30年３月14日(水)／下新庄福祉会館

区役所２名

アドバイザー２名

参加者16名

　より一層暮らしやすい「下新庄」への一歩を踏み出すためのワークショップを開催。

　「みんなで　つながる　ふだん暮らしのまち」を基本理念とし、そのために必要なことを理解し、現在の状況と向き合いながら、将来に向けて、新たな取り組みも検討していきます。

　まずは、参加者の理解を共有するために、今回は、下新庄の現在の活動を再確認しました。なんとなく参加している活動も今一度意識してみると、色々な想いが込められていることを認識しました。一方、まだまだ不十分な点もうっすらと見えてくるような気がしました。

　次回は、これからの活動に必要なものを検討し、実現に向けてアイディアを出し合っていければと思います。